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旅行先と時期を教えてください。

旅行先:福岡、太宰府、吉野ヶ里遺跡
時期:11月
一緒に行った人:両親

福岡、太宰府、吉野ヶ里遺跡の宿泊先を教えてください。

宿泊先:大観荘
住所:福岡県筑紫野市湯町1―12―1
サイト:http://www.daikanso.co.jp/

口コミ:市内からは離れていますが、車があれば太宰府などの観光施設も近く便利です。温泉がゆっくりできました。

福岡、太宰府、吉野ヶ里遺跡旅行の体験談を教えてください。

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親戚の結婚式に出席するため、家族と一緒に福岡に行きました。羽田空港から福岡空港に着くと、レンタカーを借りてまずは予約していた旅館に行ってチェックインをしました。

荷物を置くとすぐに出発して、太宰府に向かいました。奈良時代頃の太宰府の跡地を途中で通ったりしつつ、現太宰府の駐車場に車を止めて、さっそく観光開始です。

太宰府の仲見世はかなり栄えていて、たくさんのお店が連なっていました。アジアからの観光客も多く、結構な人で賑わっています。

レトロな雰囲気の喫茶店やアクセサリー屋さん、雑貨屋さんなどもあって歩いていてとても楽しい道です。太宰府に来るのにとっても楽しみにしていたのが、名物の梅ヶ枝餅でした。
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出来立ての梅ヶ枝餅をこれまで食べたことがなかったので、食べた時の感動はひとしおでした。デパートなどで売っているものと違って、出来立ての梅ヶ枝餅はふわふわしていて柔らかいお餅の食感でした。

梅ヶ枝餅の食べ比べもして、少しお腹を満たしてから仲見世の奥にある太宰府を再び目指します。数段の階段を登って、運気を与えてくれる牛の銅像を撫でつつ、穏やかな雰囲気の山道を進んで行きました。

太宰府のお社はかなり立派で、細やかな造りをしていました。朱色の門も大きくて見応えがあります。お参りを済ませると御朱印を書いてもらい、山道から脇道に逸れると、近くにあった背の高い御神木のような木を見かけました。

ちょうどお昼過ぎくらいの時間になっていたので、近くにあった池のそばの茶屋でちゃんぽんを食べました。ちゃんぽんは長崎のイメージがありましたが、ここで食べたちゃんぽんは絶品で、あっさりとしたアゴだしのようなスープと新鮮な魚介が美味しかったです。

少しのんびりしたあと、お店を出て高台の上にある九州国立博物館に行きました。九州国立博物館までは長いエスカレーターを使っていくことができるので、とても便利です。このエスカレーターのある建物は近未来的な作りになっていて、面白い雰囲気の場所でした。

室内から出ると、大きな博物館の建物がパッと現れるのでびっくりしました。ガラス張りのような作りになっていて、なだらかな曲線と周囲の山の風景が馴染んで綺麗な光景です。

さっそく中に入っていくと、中は広々としていて、高い天井に届きそうな福岡のお祭りで使われる山車が飾られていました。展示物は東日本と西日本の文化を比較するような縄文土器や古墳時代の埴輪などがあったり、九州ならではの大陸との繋がりが垣間みえて、見応えがあります。

長々と時間をかけて見終えると、駐車場まで戻り、今度は佐賀県の吉野ヶ里遺跡まで行きました。吉野ヶ里遺跡は広々としていて、かなり広大な敷地でした。園内には循環バスがあるのでそれを利用して回ることもできますが、ほとんど徒歩で歩いて回りました。

邪馬台国と自負する吉野ヶ里遺跡には、かつての柱などの発掘跡から復元した建物があり、そこに登って当時のように周囲の景色を見渡す事ができました。また建物の中に入って当時の食べ物を見学したり、墳丘墓などの内部が見られます。

ここにはガイドさんもいて、面白い人に出くわし、さまざまな案内をしてもらうとともに家族写真もいっぱい撮ってもらいました。いい思い出が作れて、ガイドさん様様です。思っていた以上に敷地面積が広くて最後は歩き疲れていましたが、夕焼けの時間帯の吉野ヶ里遺跡の雰囲気はとてもよかったです。

その日は外で食事を済ませ、旅館に戻って温泉に使ってゆっくりしました。ちなみに、福岡は渋滞が多発しているので、車でわずかな距離でも時間がかかることがありました。この日も渋滞にあってしまい、夕食の時間が思いの外遅くなりました。

翌日は結婚式に参加したのでどこにも行かず、あっと言う間に最終日になってしまいました。福岡市内に行ってみたいと思っていましたが、太宰府が楽しかったのと、また梅ヶ枝餅が食べたくなり、再び太宰府に行きました。

ここでお土産を買ったりしながら、まだ飛行機に乗るまで時間があったので、市内のほうに向かいポートタワーまで行ってみることにしました。この建物は東京タワーと同じ設計者が作ったそうで、どこか似たような雰囲気がします。入場料は無料で、上までエレベーターで行くと、市内や周囲の海や島々を見渡すことができました。

フェリー乗り場がすぐそばにあるので、いつか離島にも行ってみたいなと思いながら下に戻り、港付近の建物に入ってみます。ここには大きな円形の水槽があると聞いていたのですが、思っていたよりも大きく、海亀や魚の群れが見られて見に来た甲斐がありました。

市内から空港に行き、またお土産などを買い羽田空港に戻りました。久々の家族旅行を楽しめて、有意義な旅先でした。