旅行先と時期を教えてください。

旅行先:青森県 八戸市
時期:6月上旬
一緒に行った人:一人で

八戸市宿泊先を教えてください。

宿泊先:スマイルホテル八戸
住所:青森県八戸市番町31-5
サイト:http://www.smile-hotels.com/hachinohe/

口コミ:部屋及びバスルームにブラシが置いてないので、持参しなければならないのが唯一の注意点です。部屋は小さく無駄を省いたシンプルな内容なので、旅の疲れをいやすには十分すぎます。それでいて一人一泊当たりの安さは驚きです。朝食はなんとバイキング形式になっており、名物のせんべい汁や青森県産のリンゴジュースを楽しめるし、和食中心の健康を考えた手作りメニューが魅力です。

八戸市旅行の体験談を教えてください。

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北海道在住です。両親が八戸で育ち、昔から八戸の良さを教えてくれていたので興味を持ち、人の良さと都会特有のごちゃごちゃしたところもないとのことだったので、田舎育ちの私にはちょうど良いだろうというアドバイスもいただきました。
八戸に月に一度訪れる友人からもその町の良さを教わったのもあり、きっと良い経験ができると確信しました。

早朝6時30分。新函館北斗駅から新幹線を利用して1時間と30分。その間に駅で購入したカツサンドを朝ご飯にしたあと、少し仮眠。
八戸駅に到着すると、駅のホームには青森弁で「青森へようこそ」のメッセージが迎えてくれました。

そこからJRに乗り継ぎ本八戸駅へ行きました。おおよそ5分で到着したと思います。
本八戸駅にはラーメン屋等のイートインスペース、お土産屋さんにはアクセサリーや雑貨が豊富で、女の子の友達へのお土産選びに困ることはありませんでした。
その時外は雨ふりでした。まだ小雨だったので折りたたみ傘で何とかなってよかったです。

ホテルのチェックイン時間まで5時間ほどあったので、ホテルまでの道中できるだけ寄り道をすることにしました。
地元にもあるツルハドラッグも、知らない土地だとなんだか新鮮な気持ちでした。そこでカルピス蒸しパンと飲み物を買って、店員にホテルまでの道のりを再確認。
人の役に立ちたい、人との交流が好きだという姿勢が見られ、初日から見知らぬ優しい人との交流に心が躍りました。

セブンイレブンで1時間ほどコーヒーブレイク、そこからホテルがある三日町に歩いていくと、大きな百貨店「さくら野」がお目見え。
見たことのない文房具、雑貨にウキウキし、地下に降りると小さなカフェ「みな実」があったので、そこでもまたコーヒーブレイク。
カフェオリジナルの人形焼きワッフル「みな実焼き」と頬張りそこでも1時間ほど休憩しました。

チェックインの時間にちょうど良かったので、ようやくホテルで受付。鍵を受け取り部屋に荷物を置き、小休止。
夕方5時まで昼寝をし、さくら野百貨店へ再び出向き、土産選びと地下のスーパーで値下げしてあった海鮮丼とリンゴワインを購入し、ホテルに戻って一人で晩酌しました。

2日目。ぐっすり寝すごして10時に起床してしまいました。朝ご飯のバイキングに間に合わなかったので、ホテルから出てすぐ中心街のバス停から「八色センター」という新鮮な海の幸が集まるところに出かけました。黄色い大きな店内には海鮮料理中心の飲食店が数件あったので、回転寿司屋でブランチをとることにしました。

函館にある値段の張る寿司屋も十分すぎるほどおいしいのですが、八戸のすし屋の魚介の質は非常に高く、一番安い皿のものを食べても目玉が飛び出そうなほど絶品でした。
普段回転寿司屋では10皿は軽く食べる私ですが、ほんの5皿の寿司を食べただけで幸せな満腹感を得ることができました。一皿500円の中トロが一番おいしかったです。また、卵焼きの握りも手が込んでおり、おかげで締めのお茶がおいしかったです。

その後はまたバスを利用してお買い物エリアと呼ばれる場所に出向き、そこでテレビでしか見たことのなかったファッション店「GU」を見つけました。
夏のトレンドも知らない場所でそろえ、クオリティの割に値段も求めやすく、心から服選びを楽しめたのは久しぶりでした。

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次に近場にあったイトーヨーカドーのイートインスペースでうどんを食べ、中心街へ帰るバスを待ちながら店内を徘徊。地元にもヨーカドーはありますが、店員さんたちの気合の入り方が地元のよりも数倍高かったのを覚えてます。

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中心街へ戻り、ホテルの部屋に買ったものを置いてテレビを見て夜になると、「みろく横丁」と呼ばれる飲み屋が集まる場所へ出向きました。ホテルから徒歩数分なので、酔っぱらっても安心でした。
そのときお肉料理が無性に食べたくてお店を見て回っていると、目に留まった「牛タン塩焼き」のメニューにつられ、ウーロンハイ片手に牛タンを頬張りました。じゅわりと染み出す肉汁が私の心を癒してくれました。その店内で初めて会った八戸の地元のサラリーマンたちと肩を組みあって飲み、隣のおじちゃんから日本酒をおごってもらい、完全に出来上がった私は会計を済ませるや、みんなの心の温かさに名残を惜しみながら「また会いましょう」とその店を離れてホテルで爆睡しました。

最終日。早起きできた私はやっと朝食バイキングにありつき、人生初のせんべい汁に舌鼓を打ちました。せんべい汁のおいしい食べ方を説明している小さな看板が印象的で、「南部せんべいを割って豚汁に似たしょうゆベースのスープに浸し、1分経つころにはアルデンテ!」と書いてあったのです。その看板通りのレシピで食べて大正解でした。

帰りの新幹線は午後2時ごろだったので、11時にはチェックアウトを済ませて八戸駅へ中心街から出発するバスで戻ると、駅のすぐ隣にある大きな建物内におみやげセンターと呼ばれる場所があったので、そこで家族やお世話になってる友人への土産を選び、大量の土産が入った紙袋を汗をかきながら持ち、私の人生初の一人旅を終えました。