旅行先と時期を教えてください。

旅行先:兵庫県美方郡香美町
時期:9月
一緒に行った人:夫

宿泊先を教えてください。

宿泊先:かにの宿 丸世井
住所:〒669-6544 兵庫県美方郡香美町香住区香住31-1
サイト:http://www.kaniyado-marusei.jp/

口コミ:蟹のフルコースが食べられてあの価格は十分安いと思います。民宿なのでお部屋は必要最低限ですが、海に近いので海鮮はどれも美味しくいただきました。夕食は個室で、朝食は会場食でしたが、小さな民宿なので気兼ねなく楽しめました。宿の周辺には観光スポットもたくさんあるのでチェックアウト後も楽しめます。

旅行の体験談を教えてください。

毎年一年に一度は夫と二人でカニ旅行に行っています。いつも日本海側に行っていますが、今回初めて香住を訪れました。

私たちは美味しいものが食べられたら宿はどこでも構わない派なので、今回は料理重視で民宿にしました。

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今回宿泊したプランではカニが一人につき2杯付いるカニのフルコースでした。焼き蟹、蟹刺し、茹で蟹、蟹鍋、蟹みその甲羅焼き、蟹グラタン、締めの蟹雑炊と贅沢三昧で、さらにオプションで当日の朝とれたイカの造りを追加注文しました。お腹一杯食べて、どれも美味しく、とても満足した夕食でした。個室だったので、お腹一杯になっても誰かに気を遣う必要もなくゆっくり足を伸ばしてくつろげたのもよかったです。やはり日本海の海の幸は最高です!

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朝食は会場食で畳の大部屋でした。民宿なので宿泊客もさほど多くはなく、向かい合わせの席でもなかったので気を遣うこともなく、みなさんバラバラの時間に降りてきて朝食を食べてすぐに部屋に戻っていました。朝食は干し魚と焼き魚、カニの出汁を取った味噌汁等でした。朝からお腹いっぱい食べました。食後のコーヒーもセルフサービスですが、用意されていました。

民宿の周辺には車で15分から20分以内の場所に色々な観光スポットやお土産やさんがあり、私たちは日本一高い駅だと言われている「余部駅」に行きました。大きな橋の上にある駅まではエレベーターか何かがあるのかと思いきや、まさかの徒歩でした。

でも、私より年配の方や、小さな子供が元気に上っていたので、負けてはならないと急な坂道を頑張ってのぼりました。上まで行くと今まで見たことのない駅からの景色が広がっており、線路の片方は山、もう片方は日本海が広がっていて、絶景でした。

昔、これほどの高い場所にある駅が崩れ落ち、橋の下にあった工場に電車ごと落ちて死者が出る事故があったのだとか。その当時の切れたままの線路も残されており、こんな高い場所から落ちるのも怖かっただろうな、と思いをはせていました。

今ではそんな事故がない程、補強されているので安心でしょうが、高所恐怖症の私からすると今でも十分怖いです。橋の真ん中あたりに真下を見れるガラス張りになっている部分がありましたが、私はとてもじゃないけど近付けませんでした。子供の無邪気さがうらやましかったです。

余部の他にも日本海から打ち寄せる波でカエルのような形になった「かえる島」や展望台から日本海の夕日を眺められる日本の夕日百選スポットに選ばれたという「大引きの鼻展望台」、宿から歩いて行ける場所に「金刀比羅神社」など車窓観光や車から降りて直接見に行ったりしてたくさん楽しめました。

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私たちは大阪から車で行ったので、宿から南下した途中にある子宝祈願でも有名な「コウノトリの郷公園」にも立ち寄りました。実際は公園には入らず、公園の入口手前にある「コウノトリ本舗」というお店でコウノトリキティちゃんのグッズやお守りを購入したり、”コウノトリ育むお米”で作られたたこ焼きやカレーを食べてくつろいでいました。お店の前には鐘を鳴らすと子宝に恵まれるというモニュメントもあり、子供がほしかった私たちは鐘を鳴らして、記念撮影をしてから帰りました。

コウノトリキティちゃんの携帯ストラップは妊活中の女性には大人気で、紐にぶら下がっているコウノトリキティちゃんのくちばしが折れたら妊娠するというジンクスがあります。たまたまかもしれませんが、今回の旅行後、1か月経った頃に妊娠が発覚しその半月後に私のコウノトリキティちゃんのくちばしが、その更に半月後に夫のコウノトリキティちゃんのくちばしが折れました。

妊娠中はいろいろありましたが、それから無事出産したので、いつか子供が旅行に行けるようになったらいつかまだコウノトリ本舗に行って鐘を鳴らすモニュメントの前で「ここでパパとママは願い事をしたんだよ」と教えてあげたいです。そしてその時はもちろん、お礼参りを兼ねて家族3人でカニ旅行に行きたいです。

蟹を食べるならやっぱり日本海側が一番だと思いますが、わざわざカニを食べるために旅行に行くのは関西人だけなんだとか。そんな風に言われても、やっぱりカニ旅行はやめられません!日ごろ頑張っている自分たちへのご褒美と、たまには家事をしないで外で美味しいものを食べたいというわがままと、夫婦そろって旅行が好きだということから、これからも毎年の恒例行事になりそうです。