旅行先と時期を教えてください。

旅行先:飛騨高山
時期:10月
一緒に行った人:彼女

宿泊先を教えてください。

宿泊先:平湯館 生粋源泉の宿
住所: 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯726番地
サイト:http://hirayukan.com/

口コミ:お部屋も接客も料理もすべて満足です。温泉の泉質も最高。ただ、その日はもう寒くて、お湯に浸かるまでが寒いので、急いで軽く洗って、湯に入り、やっとほっとしました。ですので露天風呂はぬるかったです。

旅行の体験談を教えてください。

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長野県から飛騨県高山市へ行ってきました。1泊2日の旅です。高山は城下町の中心、商人の町として発達した上三之町を中心にして、江戸末期から明治期に建てられた屋敷等が軒を連ねる古い町並み。これを見たく、そして味わいたく行ってきました。

長野県から白骨温泉を抜け、峠を越え、約1時間半。想像していたものより全然早く驚きました。途中、有料道路も一直線できれいな道路だったこともその理由でしょうか。
山を越えて、いざ、高山市に到着すると、景観を維持するために電線をすべて軒下配線にするなど、徹底した保護を続けているのが解ります。また、通りには地酒や朴葉味噌など、飛騨高山ならではの名産品を扱う店がずらりと並んでいて、観光地となっていました。

町並みは、一本道で道幅は狭く観光客で賑わっていました。酒蔵や雑貨やさん、喫茶店など色々な種類のお店が並んでおりまして、散策するには楽しい場所です。ゆっくり時間をかけて、約半日。見てまわるには丁度良い時間でした。ちなみに、ここで食べた飛騨牛のお寿司は格別です。
今まで、お寿司のネタは魚であるべきと言っていた持論を覆すことになるほどの美味でした。

ただ、その日はあいにくの天気でもあり、とても寒くて防寒着必須でした。すこし、ミゾレも降っていましたね。
そして、夜は高山市街から車で30分くらいでしょうか、奥飛騨平湯温泉の平湯館 生粋源泉の宿で宿泊。
高山市街で宿泊するより、温泉の質も、またその情緒も良いと言われる奥飛騨への初訪問です。

ホテルの晩御飯はお目当ての飛騨牛。しかも棒葉焼きです。さらに、もう一つのお目当ては日本酒ですよね。
ちょっと遅くなったので、お風呂の前にごはん。
コースでの注文ですので、まずは白えびのお刺身。えびは生で食べるとアレルギーが出ることがあるので、お肉を焼いている鉄板で一緒に焼いてもいいですかと尋ねたところ、わざわざ別に小さめの一人用の鉄板を持ってきてくれました。こんなサービスがすばらしく、焼いてとても美味しくいただけました。

そして、飛騨牛へ。今回は飛騨牛のしゃぶしゃぶも追加。ブランド牛を味わうならしゃぶしゃぶが無難という自論があります。A-5飛騨牛、飛騨牛、飛騨牛赤身と3グレードありましたが、飛騨牛にしました。
野菜類は、白菜、水菜、長ネギ、エリンギ、エノキ、椎茸、マロニー、豆腐と十分な構成ですね。お肉は2人前でタップリ240グラムです。一人頭120グラムはコース料理としては多いですね。

出てきた肉はきれいな霜降り肉で見た目は非常に上質そうでした。ただ、結構薄めですね。
中は赤いくらいでミディアムレアに仕上がったら早めに引き上げます。やはりちょっと薄すぎで引き上げる際に崩壊してしまいました。これは食べ方に慣れも必要かなって思いました。二人ともに崩壊していたのですから、食べ方が下手なわけではないでしょう。

ushi

しかし、お肉は非常に柔らかく素晴らしいお肉でした。飛騨牛自体、元々アッサリな味わいのブランド牛という事ですので、やはり、しゃぶしゃぶに合いましたね。
そして小鉢などもいただいているうちに、メインの棒葉焼きの飛騨牛ステーキ。感想を言うまでもなく、溶けました。
あっという間です(残念)
また日本酒は常温の生酒。二人で8合。ちょっと飲んじゃいましたね。

想像以上のホテルでの食事が終わった後に温泉も満喫。
ちょっと寒い日だったこともあり、温泉、特に露天風呂のお湯はぬるかったですね。大丈夫な人はあれでよいのでしょうが、私は内湯でゆっくりです。

脱衣所が寒かったのが、この旅行での唯一の不満です。でも、そんなことは些細な事ですね。
温泉は灯りも幻想的ですし、硫黄の匂いも温泉好きにはたまらないって感じです。結局、ゆっくり1時間程温泉に浸かり、体の芯から温まることが出来ました「。

ちなみに、あと1ヶ月ほど遅く来れば、雪もつもり、雪見温泉となるそうです。森の中の温泉という感じでしたので、冬の時期に来れば、全く違った景色を堪能できるのだろうなと思いました。

彼女と一緒に、ちょっと贅沢なゆっくりできる温泉の旅をしてきました。今回は2日では足りないくらいでした。飛騨牛と温泉。そこに高山の街並み。こんなに素晴らしい旅はないですね。心も体も温まる日をすごさせていただきました。

そして、帰り道、クマ牧場なんてのもあって、見学。全く風情の違った、アドベンチャーランドで、クマに餌をやり、ショーを見て二人でわいわいがやがや話楽しむ事も出来ました。