旅行先と時期を教えてください。

旅行先:ウィーン
時期:2015年
一緒に行った人:母親

2. 宿泊先を教えてください。

宿泊先:ホリデーインウィーンシティー
住所:Margaretenstraße 53, 1050 Wien, Austria
サイト:https://www.ihg.com/holidayinn/hotels/us/en/vienna/viect/hoteldetail?cm_mmc=GoogleMaps-_-HI-_-AUT-_-VIECT

口コミ:ウィーンのセンターからは少し離れていますがそれでも電車で二駅ほどでした。駅から商店街の様な所を歩いていくとホテルが見えます。小さなホテルですが従業員もしっかりしているし部屋も綺麗です。なにより朝食のビュッフェがすごくよくて感動しました。値段のわりにお得感があるとおもいます。

旅行の体験談を教えてください。

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ウィーンは昔からのあこがれでした。私は常に東と西が交差する文化に興味があったので西ヨーロッパが東になるオーストリアにとても興味がありました。なので母を誘って行ってきました。小さな国なのでウィーンを拠点に幾つかの小さな町を訪れる形で旅しました。

まずオーストリアと言えばハプスブルグ家ですよね。女帝マリアテレジアが住んだシェ-ンブルン宮殿へは朝早く行きました。事前の調査で昼間は観光バスが来てとても混むということで朝早くおきてホテルでの朝食を済ませて電車に乗りました。宮殿の名前の駅で止まるのですぐわかります。降りるとすぐに広大な宮殿の塀が見えてくるので入り口へ向かいます。

朝9時だというのに中国人の観光客団体が並んでいました。チケットは宮殿と庭園などセットになったものを買って見てまわります。当時はフランスが文化の中心であったということでフランスの文化を模倣しようとしていたのがよくわかります。有名なマリーアントワネットはマリアテレジアの娘で母親が外交のためにフランスに嫁がせたのです。ですからウィーンにはマリーアントワネットが帰省する時にフランスから持ち込んだお菓子や文化などが見られます。

郊外の庭園や宮廷めぐりも楽しいですがやはりウィーンの中心部に戻って散策するのは非常にオススメです。ウィーンはカフェ文化発祥の土地と言われていますからとにかく沢山のカフェがあるんです。そしてみんなとってもおしゃれ!カフェそれぞれに個性があって全部試してみたくなります。

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その昔、ハプスブルグ家に使えるためにイタリア人が使用人としてオーストリアに来た時にジェラートはオーストリアで生まれたと聞きました。びっくりするくらい美味しいジェラート屋さんがあります。オープンカフェでいただくエスプレッソとジェラートそして目の前にはウィーンの歴史的建造物、、、。生きててよかったとはこのことです。

それからウィーンと言えばホテルザッハとデメールのザッハトルテ本家争いですよね。私と母は自分達の舌で決めるために両方行きました。私は絶対にホテルザッハが好きです。日本人には少し重いかもしれませんがしっかりとしたスポンジに厚くコーティングされたチョコレート。チョコレートを食べたい人のためのケーキです。意外と甘さは控えめで横に付いてくるホイップクリームは甘くないんです。計算されたコンビネーションですね。デメールの方が軽くて日本人はこっちの方が好きでしょう。

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食べ物は何を食べても本当に美味しいウィーンです。現地ガイドの人が冗談でお隣ドイツの食べ物は不味いのにオーストリアの食べ物が美味しいのはマリーアントワネットがいたらかフランスやイタリアと外交できたからだ!なんて言っていました。

お腹がいっぱいになった後はオペラ座へ戻って優雅にオペラ鑑賞もオススメです。チケット売りの人がそこらじゅうにいて声をかけてくるので正式な売り場に連れて行ってほしいと言えば大丈夫です。そんなに有名でないオペラで席も選ばなければ易くオペラ鑑賞ができます。そのためにも一応、正装のための服は準備していくべきだとは思います。オペラのある日に夕方町を歩くと正装した大人達が沢山出歩いています。なんとも気品に溢れる光景です。こういうのを大人の夜遊びと呼ぶのでしょうね。

時間があれば1日ツアーに参加するかもしくは電車を乗り継いで違う町に行ってみるのもオススメです。オーストリアは小さな国ですので比較的容易に周ることができます。私達はモーツアルトの生まれたサルツブルグへ行きました。ウィーンからバスで3時間ほどだったと思います。途中で休憩などを挟みました。春だったので花が咲き乱れてもうため息がでるくらいどこも綺麗でした。世界遺産にもなっているサルツブルグの小さな路地はお店がひしめき合っているのですがもう可愛くて可愛くて。お土産などを買うにもオススメの場所です。

私はずっと憧れていた国だったので行ってみて本当に良かったです。そして期待した通り、いやそれ以上の感動を与えてくれる国でした。フランスやイギリスなどの人気に押されて地味なイメージがあるかもしれないですがウィーンは穴場です。きっとみんな見逃しているだけで行ってみたらまた来たいと思うはずでし。自然が豊かでどこへ行っても綺麗!そして食べ物も美味しいなんて最高です。ウィーンの人達は変に気取ったところがなくみんな礼儀正しく人懐っこい人が多かったです。ウィーンが大好きになりました。