旅行先と時期を教えてください。

旅行先:ホーチミン市(ベトナム)
時期:11月
一緒に行った人:配偶者(妻)

2. 宿泊先を教えてください。

宿泊先:リバーサイドホテル
住所:ホーチミン市(ベトナム)
サイト:

口コミ:

3. 旅行の体験談を教えてください。

海外には、毎年1回程度行きます。今年は、定年退職したこともあり、春に一度ベトナム北部を回りました。その後安いツアーがあったので、ベトナム南部のホーチミン市を訪問しました。3泊4日で燃油サーチャージ込みの3万9800円でした。

市内観光と自由行動とがセットになっていて、団体で連れて行ってもらえるところと、自由に見学できる時間があって、気楽なツアーでした。アジアは以前から行っています。韓国、台湾、中国、タイ、カンボジア、ベトナムなどに行っています。台湾とタイは、複数回行きました。ヨーロッパなどに比べて、アジアは飾り気がなく気さくな国です。日本人のように、同じアジア系の旅行者に対しては、親切で人なつっこい人が多いように思います。

また発展途上の国が多く、貧しいけれど元気な熱気のようなものを感じます。日本人旅行者としては、へんに構えることなく気楽に人の輪の中に入っていけるので、現地の人の生活の様子などを見ることができて楽しいものです。台湾やタイでは、終日自由行動というプランがあり、妻と二人だけで街の中をうろうろして、昼食や夕食も飛び込みの店で食べたりしました。ハズレもありますが、結構おいしいものが食べられました。

春に行ったベトナムでは、ハノイの街の中でスコールに遭い商店の店先を借りていると、店先が狭いので濡れながらなんとか雨宿りをしている我々を見て、そこの店の方が軒先を広げてくれイスまで出してくれ座って雨が上がるのを待つように進めてくれました。我々も向こうも言葉が通じない中、身振りや手振りで触れあった人情には感激しました。またホテルの近くのレストラン(食堂かな)でも、言葉が通じないなかで片言の英語でメニューの説明をしてくれ、指さしでオーダーできました。

そして会計になったのですが、我々はドルで支払ったのですが、相手はベトナム通貨のドンに換算しなければならず、慣れていないようで対応してくれた若い店員だけでは処理できず、店の主人、他の店員、近所の人まで集まって計算してくれていました。

我々は釣り銭が帰ってくるのか、それがチップになるのかだけを知りたかったので会計が終わっても店にいると、計算してくれた人々みんなが不安そうになり、身振り手振りのジェスチャーの結果、ようやく意図が伝わりました。

でも釣り銭の計算がややこしいのか結局端数を負けてくれました。お互いに大笑いをしながら、小さなレストランの店員みんなと笑顔で分かれることができました。とても幸せな旅行でした。

そんな経験があったので、格安のホーチミンツアーが見つかった時は、ぜひもう一度行こうと思ったのです。今回の旅行はツアーだったので、春のようなハプニングはありませんでしたが、やはりベトナムの人々の熱気を感じることができました。

現地ガイドさんは日本語が片言でなかなか意味が通じませんでした、汗を拭きながら一生懸命ガイドをしてくれていました。ベトナムの街は、今の日本にはない熱気があります。若い人々が多く町中が若いという感じです。バイクの数が多く二人乗りは普通で3んにんの利も珍しくないのですが、自家用車を買うには高すぎバイクが生活の足になっているようです。

ホーチミン市は中国、フランスの両方の文化が混ざり合った街です。フランス様式の郵便局があり協会がある一方で、中国式の寺院が多く台湾や中国で見た寺院の建築様式と良く似たものが見られます。北部のハノイに比べるとこちらの方が洗練された感じがします。

メコン川の川上りツアーに参加しましたが、手こぎボートがようやくすれ違えるような狭い川を、ボートが数珠つなぎになりながら進むだけでした。

川も洞川で濁っており木の根が頭上まで生えていて、何を見に行ったのかわからないツアーでした。これはあまりお薦めできないかと思います。でもメコン川の雄大さは、感動的でした。北部では見られない雄大な流れを見て、インドシナ半島の大きさを感じました。

食事も北部よりも南部のほうが日本人向けかと思います。北ベトナムではどちらかというと中国系の味付けかと思います。香草などの使い方から油濃さもやや中国に近いのかなと思いました。ホーチミンでは、どの料理も比較的薄味で食べやすかったです。

ただ初めてベトナムに来られた方は、やはり少しなじみにくい人もおられるようです。全般にアジアでの食事は、パクチーなどの香草が多いのでその香りになじめるかどうかだと思います。その香りになじめれば、味付けとしては日本の庶民的なものと代わらないように思います。ただ屋台では飲食を避けましょう。現地の人だから食べられるものもあります。