旅行先:南紀勝浦

時期:2016年7月中旬
一緒に行った人:会社の同僚(計4人)

宿泊先:ホテル浦島
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165−2
サイト:http://www.hotelurashima.co.jp/

口コミ:洞窟温泉の『忘帰洞』があり、本当に帰りたくなくなります

南紀勝浦温泉のホテル浦島へ初めていきました。海の近くの温泉ということで、温泉の泉質は塩分を多く含んだものだろうと思っていたのですが、想像とは違い、硫黄泉で、すごく気持ちよかったです。ホテルが売りに文句にしている大洞窟温泉というだけあって、洞窟をくりぬいたつくりになっており、すごく楽しめるようになっています。また、お風呂に『忘帰洞』という名前がついており、文字通り帰ることを忘れて、ずっと居座りたくなる洞窟(温泉)でした。

ホテル自体は、浦島という島ひとつの全体に建っており、ホテルに行くには、船にのって渡る必要があります。この船で渡るというところが、非日常感を演出してくれる一つの仕掛けであり、旅行にきたんだなぁということをしみじみと感じさせてくれます。ホテルは、本館、別館等いくつもの建物を廊下やエスカレーターでつないでおり、ホテル内を移動するだけでも、結構な運動と散歩をかねることができます。


それぞれの館内に温泉もあり、湯めぐりを楽しむのも、ホテル浦島の醍醐味でもあります。スタンプラリーもあったりするので、意地でも全部回ってやろうと思いましたが、ひとつの温泉でゆっくりしてしまうため、時間が足りずに、結局5つあるうちの2つしか入ることができませんでした。次にくるときは、なんとしてでもスタンプラリーを制覇してやろうと思います。

館内でなんといっても驚いたのは、日本一長いのではと思うエスカレーターがあることです。40歳を迎える大人が、エスカレーターを見ただけで、興奮してしまったぐらいです。年甲斐もなく、横にある階段で、勝負と言って楽しんでしまいました。すぐに勝負したことを後悔することになるのですが、あとのまつり。長すぎるがゆえに、中途半端な位置ではどうすることもできずに、登りきるか、もとにもどるかしかありません。あれはお子さんも大喜びすると思います。(実際にその場にいた子供たちは、はしゃいでいました)

ホテル内のアクティビティとして、玄関前で釣りを楽しむことができます。貸し竿もあるので、手ぶらでいっても問題なく楽しると思います。私が行った季節は、夏でしたので、日中は海水浴をして、夕方にホテル到着、ホテルで温泉等をゆっくり楽しみ、次の日に釣りなどのアクティビティをするといった旅行を満喫するひとつのコースだと思いました。
海水が苦手という方は、ホテルにプールもあるので、そちらで泳ぐこともできるみたいです。

食事は、いろいろなプランはありますが、基本的なプランは、朝・夕ともにバイキングとなっています。がしかし、このバイキングを侮ることはできません。なんとマグロの解体ショーがあるのです。そして、それがその場でバイキングにならびます。さすが勝浦の一言につきます。お刺身以外も、どの料理もおいしかったです。個人的には、しらすをいっぱいにのせて食べたしらす丼が最高でした。

館内には、居酒屋やバー、カラオケやゲームセンターといった施設もあり、わざわざ船ででなくても、すべてがホテル内で満喫することができます。もちろん、船も定期的にでていますので、わたって、夜のまちに繰り出すということもできるところが、また魅力のひとつになります。

さんざん楽しんだあとは、やっぱり温泉です。何度はいっても飽きのこない泉質。朝方には日の出を眺めながら、波の音を感じることのできる絶好のロケーションが日頃の疲れと、遊びの疲れを癒してくれます。あまりにはいりすぎて、身体に硫黄のにおいが染みつき、衣服にもついたぐらいです。

ホテルを後にして、近くにある那智勝浦大社により、大滝を拝み、すがすがしい空気とマイナスイオン、また神の居座る雰囲気を感じながら、日頃の悩みなどがいかに小さいことかを身をもって体験することができました。大阪方面へ帰る帰路には、橋杭岩という観光名所もあり、潮の満ち引きによっては、岩のしたまで行くことができ、これまた。大自然のすごさ、雄大さを感じることができます。

道路はバイパスもあったりするので、運転しやすく、時間短縮の道もありますが、時間があればのんびりと海岸線を走って、ドライブも楽しむことをお勧めします。太陽と潮風を感じながらのドライブは、運転することの楽しさを思い出させてくれます。

高速道路もすさみまで伸びたので、勝浦にも行きやすくなりましたし、時期に関係なく、また遊びにいきたいと思う場所でした。