旅行先:和歌山
時期:2017年1月
一緒に行った人:両親
宿泊先:ホテル浦島
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165−2
サイト:http://www.hotelurashima.co.jp/

口コミ:家族旅行で伺いました。数年前にも泊めて頂きましたので、二度目の宿泊です。洞窟温泉に入りたくて、こちらのホテルにさせて頂きました。

お部屋も広くて、清潔でした。バイキングは品数も多く、色々選べて楽しかったです。マグロの解体ショーも間近で見られましたし、満喫させて頂きました。
機会があれば、山上館の工事が終わって、上にも上がれるようになったら伺いたいと思います。

今回の和歌山旅行は、両親が熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)に詣でたいという希望で、旅先が決まりました。

熊野三山は、過去と現在と未来を表していると言われているので、出かけた際にすべてを回りたい、というのが両親の希望だったのです。
1日で回るのは難しいと思ったので、一泊二日で行くことになりました。

まず、熊野といえば熊野古道でしたので、そこを歩こうと思いましたが、いろいろな道があり、時間も体力もかかるため、今回は断念し、自家用車で三山をまわる計画です。

三山のうち、熊野那智大社から行ったのですが、まず移動で4時間近くかかり、車に乗っているだけなのですが、それだけで疲れてしまいました。

那智大社は山の上の方に有り、駐車場から大社まで階段で登っていくのですが、てすりがあるところとないところがあったので、駐車場で杖を借りて登り始めました。
石段のため、一つ一つの段差が大きく、最初は数えていた段数も、疲れてきて途中で数えられなくなり、何段あったか忘れてしまいました。

途中にベンチがおいてあるので、そちらで休憩を取りながら登っていき、ようやく大社のあるところまで来たときに、少し外れたところから三重塔と那智の滝が一緒に見えるところがあり、その景色で疲れが飛んでいく気がしました。

那智大社で参拝をしたあとに、そのまま那智の滝のある方へ移動しました。
その移動に選んだ道が、熊野古道のような石段と山道だったので、足も腰もガタガタになってしまうほどでした。

もうひとつの道は車道で、那智の滝の前あたりから那智大社までを蛇行している道があり、そちらを移動することも可能だったのですが、熊野古道みたいな道のほうが記念になるかと思ってそちらの道を選んだのでしたが、途中で失敗したな、と感じずにはいられませんでした。

那智の滝のところにも神社があり、飛瀧神社というそうですが、そちらにも参拝をし、間近で那智の滝を見ることができました。

1日目はここで終了し、宿泊のホテルに移動しました。
今回のホテルはホテル浦島。以前に泊まったことがあるのですが、そのときに入った洞窟温泉が忘れられずにまた伺わせて頂きました。
今回は工事中で山上館の温泉には入られませんでしたが、また工事が終わった頃に行く機会があれば、宿泊したいと思います。

二日目は熊野速玉大社から参拝をしました。
こちらはホテルからも近く、移動も1時間程度のものでした。

先に那智大社を見たせいか、他のところも高いところにあると思っていたのですが、速玉大社は民家の中にあって、すこしびっくりしました。
家の近くにも神社があるのですが、それと同じような、土地に根ざした大社といったような雰囲気を感じました。

そちらで引いたおみくじが可愛くて、今も手元においています。
実際の葉は持っていないのですが、これを災難除けに持っている風習があるそうです。
またこの葉は、容易に切れないことから、葉や実を夫婦円満や縁結びのお守りとして使っているのだそうです。

そして、最後に熊野本宮大社に参拝をしました。
こちらは他の2つとすこし雰囲気が違うというか、他よりも神聖な雰囲気を強く感じました。
近くに、現在の熊野本宮大社の旧社地である大斎原(おおゆのはら)があるのですが、そこの雰囲気を感じたからかもしれません。

大斎原は、明治時代にあった大水害が起きるまで、本宮大社の社殿があったところです。
いまは入口に八咫烏の印がある大きな鳥居があるくらいで、中に建立物はなく、社殿のあった場所がわかるようになっているだけでした。
たまたま訪れたときに小雨が降っていたのですが、その雨にけぶる雰囲気も相まって、とても神聖な場所のように感じました。

現在の本宮大社は、三が日も過ぎていたときに参拝したからか、思ったほど混雑もなく、あまり時間もかからずに参拝することができました。


以前から御朱印を集めるのが趣味で、今回の旅行にも御朱印帳を持参し、三山すべての御朱印を集めることができました。
忘れたとしても、御朱印を頂くことはできるのですが、書いて頂けるのであれば、直接帳面に書いて頂いたほうが有り難いので、旅行には忘れずに持っていくようにしています。

三山巡りのあと、急に十津川村の谷瀬の吊り橋に行きたいと両親が言ってきたので、地図で検索をしながら現地へ到着。
本来、高所恐怖症な母なのですが、今回は父について渡っていたので、なんとか渡りきることができました。
私は1人で渡りましたが、風が強くて、体を持っていかれそうな感じがして、少し怖かったですが、いい風景を撮ることができたので、少し嬉しかったです。

両親が、年に一度くらいですが、家族で旅行するのを楽しみにしているので、元気な間は、一緒に旅行に行けたらいいなと思います。