旅行先:山口県岩国市
時期:ゴールデンウィーク
一緒に行った人:妻

宿泊先:グリーンリッジホテル 岩国駅前
住所:山口県岩国市麻里布町2丁目5番21号
サイト:http://www.gr-iwakuni.com

口コミ:岩国駅商店街のアーケード内にあります。部屋は綺麗で朝食もオプションで着けられ、近くには地域密着型の飲食店もいくつかあり、なかなか良いところです。
岩国空港からは岩国駅行きのバスに乗れば、実際に歩くのは5分未満。アクセスは良いです。

米軍海兵隊基地の航空祭「岩国フレンドシップデー」を目的に、ほぼ毎年行っています。
航空祭は20万人以上が集まる大変な人出で、宿泊先の確保が非常に困難ですが、なんとか予約を取って行っています。

羽田空港-岩国空港間は飛行機で移動するので移動時間も短く、疲労度も少なく、車移動と比べると快適な旅でした。
ゴールデンウィークですので、飛行機と羽田の駐車場の予約は大変です。1日遅れると予約できない可能性大です。

食事は基本外食で、ホテル近くのお好み焼き屋さんや居酒屋に行きますが、旅行気分で地元の方とのふれあいが楽しみです。
話が好きな方が多く、地元のおすすめスポットやお土産はすぐに聞き出せます。若干の方言と岩国自慢は地域性が見えて嬉しくなりますし、
とても感じの良いかたが多く、親しみやすい街です。

ただし、この時期だけでしょうが、コンビニは品薄。利用者が異常に多いので、仕方なしです。航空祭当日の朝食を目当てに利用する人が多いためです。
コンビニは品薄ですが、スーパーは狙い所です。利用者は多いでしょうが、コンビニほどの品薄ではありません。
ここ数年は、訪れる度に地元スーパーを巡り歩いている感じです。

有料席があるので、ここに入れれば機動飛行も目の前で大迫力です。
ただし、すぐに埋まってしまうので、入り口から数キロはダッシュしないと、いい席は取れません。体力勝負です。
また、大迫力なだけに、ジェットエンジンの爆音には注意が必要です。すごい音がします。

2016年の航空祭「岩国フレンドシップデー」は話題のオスプレイが飛行し、大満足。
毎年恒例の、垂直離着陸機「ハリアー」も飛行するし、F-16ファルコン、F/A-18ホーネットなど、米軍の主力攻撃機が目白押しで飛行します。

空母が横須賀に寄港していれば、空母艦載機も参加します。EA-6プラウラー、F/A-18Fなどが飛行する年もあります。
以前、高高度偵察機の「U-2」も飛びました。
航空自衛隊もF-15イーグル、F-4ファントムや民間アクロバットチームなども参加しますので、見所がたくさんあり、飛行機好きにはたまらないイベントです。
毎年航空自衛隊のブルーインパルスが飛行しますが、2016年はなし。航空祭の「シメ」がなくなった感じで、そこは残念でした。

飛行機以外では、食事はメニューもボリュームもアメリカン。大味なイメージですが、味はしっかりと付いていて美味しいです。行列だけが難点です。
トイレはたくさんあります。行列はできますが、そんなに待ちません。

ホテルからの行き帰りは、車はNGなので歩くしかないです。タクシーは道路が大混雑なので使えません。
交通事情はなんとか改善をお願いしたいですが、年に一度の遠足だと思って、楽しんで歩いています。
有料席から岩国駅まで、1時間以上、おそらく1時間半は歩きます。人が多い上に荷物が多いので、ホテルに着く頃には足が棒になっていますが、毎年恒例の運動だと思えば楽しいものです。

2泊するので時間に余裕があり、近くを散歩します。
太鼓橋の錦帯橋は、岩国駅からバスで行けるのでオススメなスポットです。木造の橋で趣があり、バス停近くのお休み処で休憩しながらのんびり河原を散策できます。

電車移動になりますが、宮島も射程圏内です。駅からフェリーで宮島に移動すると、海に鳥居が立っている厳島神社があります。
港から神社までの間はお土産やさん、お食事どころがあり、つまみ食いしながらのんびり移動します。
公園には鹿がいたり、トンビが飛んでいたりと、自然に触れ合う楽しみがあります。

神社は広く、一部海に張り出している箇所があり、なかなか特徴的です。当然木造ですが、海水に侵食されにくい木材なのでしょうか。昔の人の経験と知恵には感動します。
ここも人出が多いです。普段は人混みは避けますが、人気スポットなので仕方のないことです。

総じて、準備が大変なだけに、本番は最高な気分になれる旅です。
宿泊先、飛行機、空港駐車場の予約、さらにフレンドシップデーの有料席の予約と、予約はゴールデンウィークならではの難易度です。
ついでに人気イベントですので、難易度はさらに高くなります。

年明けの1月から旅行当日まで、きちんとスケジュールを立てて行動しないと出発の目処が立てられません。
さらに、ゴールデンウィークなので他の時期よりも料金が高く、出費は多くなりますので、事前に積立も必要かと思います。
とても気軽に行けるイベントではなく、本番のフレンドシップデーまでは気が抜けませんが、周到な準備をしてこそ、最高に楽しい旅がゲットできます。