旅行先と時期を教えてください。

旅行先:宮城県、山形県
時期:2015年8月
一緒に行った人:夫

宮城県、山形県の宿泊先を教えてください。

宿泊先:鎌先温泉 木村屋旅館
住所:宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-51
サイト:http://www.kimurayaryokan.co.jp
口コミ:お盆の忙しい時期だったからか、老舗旅館のサービスは全く感じられず残念でした。名物の温泉はぬるかったり、底がぬるぬるして気持ち悪かったです。また部屋は埃っぽくあまり清潔感は感じられませんでした。食事はまぁまぁおいしかったです。

宮城県、山形県旅行の体験談を教えてください。

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旅の目的は「蔵王キツネ村」に行くことでした。
関東から日帰りは距離的に無理なので、1泊することにしました。

お盆の時期で高速道路が非常に混雑しており、自宅から蔵王キツネ村まで7時間ほどかかりました。

蔵王キツネ村は車でないと行けない、山奥にあります。日本人でも知る人ぞ知る観光地です。そんなところに外国人観光客が行くというので驚きです。

100頭を超えるキツネが大きな金網に囲まれたところで放し飼いにされていて、その中を人が自由に歩いて回ることができます。

危ないのでキツネを触ることはできませんが、決まったところで小屋の中からエサをあげることができます。

キツネはそのエサやりばでエサをもらえることをわかっているので、人が来ると集まってきて激しい争奪戦になります。

また係りの人が台車にエサの魚を大量に運んでくると、匂いでわかるようで、方々に散らばっていたキツネが一斉に集まってきます。

その勢いがすさまじく、野生的なのに驚きました。なんとなくキツネは優しい感じのイメージを持っていましたが、実際はそうではなかったです。

今までキツネの鳴き声を聞いたことがありませんでしたが、キーキーというか、ケンケンというか、犬のような不思議な鳴き声でした。

それほど大量のキツネを一度に見ることはなかなかできないので、キツネ村ならではの貴重な光景だと思いました。

外国人観光客が興味を持つのも納得です。そこにしかない、特別なものというのが好まれるのだと思いました。

また有料でキツネを抱っこすることもできます。
ふわふわ、もふもふで毛並みが気持ちよかったです。

エサを食べる以外は、そこらじゅうに置かれている小屋や棚にキツネがいて、寝ていたり、たまにこちらに近づいてくるキツネもいました。

また蔵王キツネ村にはキツネの他に、うさぎ、ポニー、ヤギ、カラスなどの動物もいました。

メインはキツネなので、それらの動物は奥の方にひっそりといる感じでした。

カラスなんて普通は嫌がられるものですが、実際近くで見ることはないので、不思議な感じでした。

1日目のメインイベントを終えて、その日は近くの温泉旅館に1泊しました。

2日目は天気が悪く、曇ったり小雨が降ったりしていました。

まずは宿の近くにあった弥次郎こけし村へ行きました。そこには様々なこけしが展示されていました。

こけしには作者や地域によって形や柄が様々あると初めて知りました。表情も様々でした。

一通り見てから、お土産に小さいこけしをいくつか買いました。

時間がなくてできませんでしたが、弥次郎こけし村ではこけしの絵付けもできるようです。

天気は悪かったですが、蔵王の御釜に行ってみたかったので、車で山道を上がって行ってみました。

やはり一面霧に覆われていて、御釜は全く見ることができませんでした。真夏にも関わらず山頂は涼しく、半袖では寒いくらいでした。

せっかく行ったので寒さを堪えて、丘の上にある神社まで行き、お参りをして、おみくじを引いて戻ってきました。

しばらく晴れないかと待ってみましたが、一向に霧が晴れる気配はなく、今回御釜を見るのは諦めました。またリベンジしたいと思います。

本当はここで帰る予定でしたが、御釜が見られなかったので、せっかく遠くまで来てこれで帰るのももったいないと思い、もう1箇所行くことにしました。

距離的に行きやすく、前から行ってみたかった山形県の山寺に行くことにしました。
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山寺は立石寺というお寺の通称で、山門から約1000段の階段を上ると、頂上にお寺があります。またその手前にはお寺や神社、途中にも建物がいくつかあります。
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小雨の降る中、緑に囲まれてひっそりと静まり返った階段を黙々と上りました。暑いより返って良かったと思いました。

階段を上ると眼下には田畑が見下ろせ、とてものどかな風景でした。お参りするには1000段を歩いて上るしかないですが、その価値はあります。

よく観光のパンフレットに使われているのは、山頂近くにある崖のようなところに立つ開山堂という建物です。秋には紅葉がきれいだろうなと思いました。

上りほど下りは時間がかからず、降りることができました。

遅い時間に行ったためか、観光客が少なく、ゆっくり見ることができました。

本当は山寺の近くでご飯を食べたかったのですが、どこも営業時間が終了しており、帰りがけに食べることにしました。

せっかく宮城に行ったので、帰りの高速道路のパーキングエリアでは牛タンを食べました。パーキングエリアとはいえ、肉厚でおいしかったです。

1泊2日でかなりの距離を移動し、キツネ村、温泉、蔵王の御釜、山寺と満喫することができました。